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> “人”とクルマのコンプライアンス管理【2008年編】第4回

コンプライアンスから内部統制へ 時代が求める企業テーマ

2008.11.25環境
~クルマにおける環境配慮は企業の未来をも左右する!~

クルマを使用する企業は、法律や自治体条例などによりさまざまな責任と義務を負う時代となっています。また、単に法令遵守という観点からだけでなく、環境に配慮した企業であるか否かは、今やその企業価値を大きく左右する重要な経営課題であるというのが、社会的な潮流です。

自動車NOx・PM法の下、主に首都圏や大都市圏で窒素酸化物(以下NOxという)や粒子状物質(以下PMという)の削減を目的に、法定基準外のクルマに関し猶予期間内に適合車両への変更あるいは後付け装置などでの対応が義務づけられています。NOx・PMの排出量が法定基準を超える車両は定められた猶予期間が終了すると対策地域内で車検証の取得ができなくなり、有効な車検証を備え付けずクルマを運行させた場合、道路運送車両法により6カ月以下の懲役、または30万円以下の罰金刑を受けるおそれがあります。

また、改正省エネルギー法の輸送にかかわる項目では、大手輸送事業者はもちろん大口荷主にも、エネルギー削減のための計画の提出義務やエネルギー使用状況等の定期報告義務などが課され、省エネ取組みが著しく遅れている場合、必要な措置をとる旨の勧告を受けるほか、当該勧告への対応状況により、企業名公表、勧告に従う旨の命令、命令違反の場合の罰金などの法的措置を受ける可能性があります。

さらに、自動車NOx・PM法や自治体の条例では「自動車使用管理計画書」、改正省エネルギー法では「中長期計画書」を作成するよう法令化・条例化されています。これにともない企業は、車両の規制適否、排出ガス量、低公害車レベル、走行距離、燃料使用量および貨物輸送量などのデータが、1台ごとに必要となります。

オリックス自動車では、NOx排出量、PM排出量、CO2排出量はもちろん、国や地方自治体の低公害車レベル、対策地域・省エネ車両区分といった、企業のクルマの環境対策に必要な「環境データ」を提供し、「自動車使用管理計画書」の作成補助など、環境関連法規への対応をサポートしていきます。

“人”とクルマのコンプライアンス管理の実現(環境)

また、運転時間や速度超過、運転挙動といった走行情報が集積できる『オリックステレマティクスサービス』や給油に関するさまざまなデータを管理する『AMSカード』によって、燃費データや運転挙動情報を把握することができます。これらの情報を集積し活用することで、燃費の改善や排出ガスの削減など、「エコドライブ」の推進に役立てることができます。

オリックス自動車ならではのソリューションサービスを、貴社の“人”とクルマのコンプライアンス管理に、ぜひお役立てください。

サービス提供会社:オリックス自動車株式会社

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