時代が求める企業テーマ
コンプライアンス時代のIT資産管理

サービス提供会社:オリックス・レンテック株式会社

PCライフサイクルマネジメントの考察

PCライフサイクルマネジメント(以下、PC-LCM)が重要性を増す背景

企業が新たにビジネス戦略を立案し実行する場合、IT資産は単なるインフラとしての役目を超えて、いまやビジネス戦略上の欠かせぬツールのひとつです。しかし、IT資産の利便性が向上すれば、それに伴う情報セキュリティの問題が表面化してきます。特に、多くのユーザーが使用するパソコンの運用管理は、企業経営者やITマネージャーなどにとって、先送りすることのできない課題になってきています。市場調査によると、国内企業の多くがITガバナンスの強化を2009年の重要課題に挙げています。多くの企業がすでにその重要性を強く認識しています。

2008年に施行されたJ-SOX法や、改正省エネ法による環境対策の強化など、法律の整備が進んでいる社会的背景からも、企業の社会的責任範囲が拡がっており、IT資産管理の現状を正しく把握し、ITガバナンスを強化することが求められています。

IT戦略とIT課題の現状IT戦略とIT課題の現状を正しく把握し、ITガバナンスを強化出所:オリックス・レンテック株式会社

パソコン運用管理の現状~全体最適へ絶好の時

私たちがPC-LCMをお客さまに紹介する際、いくつかの質問をさせていただくことがあります。たとえば「パソコン台数を把握できていますか?」「パソコンのデータ消去はどのタイミングで実施されていますか?」などです。これらの質問に対するお客さまの回答はさまざまですが、共通していることは、現状に何らかの課題を抱えているということです。

企業におけるIT資産の管理業務は、企業の成長とともに拡大していきます。いままでの管理手法を見直す時間もなく、次々と運用工数が増えていくケースも少なくありません。

通常、企業のPCライフサイクルは、「調達」「導入・配備」「運用保守」そして「撤去」の4フェーズに分けられます。情報システム部門の担当者は、このそれぞれを運用管理しています。

これまでのパソコン資産管理の主流は、各プロセスをその業務ごとに最適なベンダーを選定し、委託する方法でした。この手法でパソコン資産管理を行った場合、情報システム部門におけるパソコン管理のプロセスそのものの負荷が軽減されても、複数のベンダーをマネジメントする業務が増えてしまいます。こうした業務フローを見直す手法として注目されるのが、PC-LCMなのです。

パソコン運用管理パソコン運用管理出所:オリックス・レンテック株式会社

ここでひとつの例をみてみましょう。たとえばオンサイト保守のような手厚いサポートを受けているとします。このようなサポートは、利用するお客さまにとってたいへん利便性が高いのですが、かかるコストも大きいわけです。そういった利便性が高いサポートは一度利用してしまうとなかなか変更することができません。ですから、平常時にこうしたサービスが見直されることはほとんどありません。しかし、現在のように低迷する経済状況下では事情が異なってきます。現状を把握し、本当に必要であるかを見極め、適正か否かを判断する、いわゆる「聖域」のないコストカットを行わなければ、苦境を乗り切ることができません。もちろん、好調な企業も多数いらっしゃるでしょう。しかし、社会全体が混迷している今こそ、業務全体を俯瞰し、抜本的な改革を行う絶好のチャンスなのです。IT資産管理を見直し、「全体最適」をぜひ検討ください。

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日揮株式会社様

エンジニアリング業界大手の日揮株式会社様に、オリックス・レンテック株式会社から
パソコンを導入した背景を伺いました。

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