経営者インタビュー~株式会社メディア・テクニカル様~

株式会社メディア・テクニカルの代表取締役社長の大津 豊様にお話を伺いました。

-

メディア・テクニカル様の事業領域をお聞かせください。

大津様

私共の事業内容は、イベント、コンベンションでの映像の業務を担当しています。会社としては、機材のレンタル関係を中心にやっている情報システム事業部、東京ビッグサイトやパシフィコ横浜などの会議施設の映像関係の業務を行っている施設管理事業部、そして3番目にネットワーク事業部があります。

最近、ネットワーク関連の仕事が非常に多くなってきておりまして、コンベンションの仕事においても、ネットワークの構築なしでは業務が成り立たないという状況になっております。二年ほど前にそのネットワーク事業部を立ち上げまして、システムの構築をやっております。

今、3つの事業部で会社を運営していますが(会社の受注業務を)大きく二つに括ると、イベントとコンベンションに分かれます。その中でコンベンション事業の業務が6割強を占めております。残りの3割から4割くらいがイベントに関わる映像の業務ということになります。特にコンベンションの中でも医学系の学会が、トータルで年間約1400の学術総会が開催されております。その中の一部を私共(弊社)が関東エリアの中で、仕事をさせていただいております。

-

オリックス・レンテックとのお取引内容は?

大津様

100%ノートパソコンのレンタルをお願いしております。

アプリケーションの入っているパソコンのレンタルというのは法律的に禁止されていまして、オリックス・レンテックと取引しているということもありまして、それが数年前に(ソフトウェアメーカーに許可を取ってもらって)アプリケーションの入ったパソコンもレンタル出来るようにしてもらいました。これはわれわれ(弊社)にとって非常に朗報でした。今までアプリケーションが入ったパソコンがレンタルが出来ないという状況で、ところが仕事としては、レンタルをしなければならないという問題もありまして、いろいろな苦労がありました。ところが今ではその苦労もなくなりました。

オリックス・レンテックと取引をするようになりまして、非常に助かっているのは、新しいソフトウェア、OSも含めまして、私共(弊社)が黙っておりましても、最新のものを揃えてもらえます。特に学会では、シーズンになりますと1日に100台くらいのパソコンを動かさなければならないことがあります。これを自前で揃えるということは非常にたいへんなリスクがありますので、オリックス・レンテックさんと取引しているということは、非常にわれわれのこの業界、特にコンベンション業界においては非常にプラス要因が大きいと思っております。

-

なぜ、パソコンはレンタルという選択肢をお選びになったのですか?

大津様

例えばお医者さまが使うパソコンというのは、新しい機種・ソフトウェアが出たら、すぐに新しいものを購入するというパターンが随分前からあります。新しいOSが出たときに全部それを用意しなければならなくなってくると、またそこで機材の投資などの負担が大きくなります。それに伴ってアプリケーションも変わってきます。アプリケーションも自社で用意しなければならないということになると二重の負担になりますから、私共が自社で所有するよりはレンタルで賄ったほうがいいと、またリスクも少ないということで、レンタルにしています。

-

数あるレンタル会社の中でオリックス・レンテックを選んだ理由は?

大津様

一番最初にお借りしたのがオリックス・レンテックだったという経緯があります。そのときの対応が、非常に親切だったと担当者のほうから聞いていました。1台2台借りているころからオリックス・レンテックにお願いしていました。それが今、急激に台数が増えても、今までの経緯でオリックス・レンテックにお願いしているということです。ただ最近、たくさん学会の仕事をやっている業者のパソコンの需要が増えてきておりますので、パソコンのレンタルを行っている業者が頻繁に営業に来ております。ただ、今までの経緯がありますので、いろいろな意味でわれわれが無理をいってお願いしていたり、それを非常によく、オリックス・レンテックの方で対応していてくれていました。他の(レンタル業者が)営業が来て価格的にもかなり(安い)価格を持ってくる場合もありますが、今までの長い間の(オリックス・レンテックとの)信頼関係が担当者レベルでも浸透していると思います。

-

オリックス・レンテックとのお取引にはご満足いただいておりますか?

大津様

オリックス・レンテックと取引しておりまして、現場の声を聞くと、非常に対応がいいという話を聞いております。われわれの仕事というのはお客さんからのいろいろ要望もあり、また非常に要望も多様化してきております。われわれもその要望を100%受け入れないといけないという立場にいるわけです。それを例えばオリックス・レンテックにこういうことも出来ないかとか、いろいろなご無理なお願いをしているかと思うのですが、それはきちっと対応してもらっているということで、その辺の信頼関係も生まれていると思います。

-

今後の期待するサービスなどがありましたらお聞かせください。

大津様

今、現場のほうで非常に苦労しているという声を聞くのは、(コンピューター)ウイルス対策が非常にたいへんであるということです。最近はウイルスに感染したデータを持ち込む(学会の)先生方が非常に増えてきております。いろいろな(セキュリティ)ソフトウェアが入っていても、すり抜けてしまうウイルスが非常に多くなってきています。データをお持ちになる先生方も感染しているかどうかわからないで持ってくる先生方も多いようです。われわれも気づかずにデータの受け付けをやっていますと、何十台というパソコンをネットワークで組んでいますので、全部が感染してしまうという問題も発生しかねません。やはり(これからは)オリックス・レンテックのほうでウイルスに対して、いろいろと対策を考えてもらえると非常にわれわれの現場サイドは助かります。

株式会社メディア・テクニカル

コンベンション及びイベントにおける、映像・音響機器のレンタル並びにオペレーションを主力業務とした事業を展開。アナログからデジタルへと、業界を取り巻く環境の急速な変化によるニーズの多様化に対して的確な対応を取ることをモットーとする企業。
現在、東京ビッグサイト会議棟・パシフィコ横浜の会議棟を初めとし、会議施設並びにホテル等とオフィシャル契約を結び映像関連の業務を展開している。