事業系ごみ処理手数料改定

東京23区のごみ処理施設の受入料金が
2008年4月から14.5円に値上げされます。

事業系ごみ処理手数料改定東京23区の事業系一般廃棄物の処理手数料が、2008年4月1日から値上げされます。処分手数料(事業系一般廃棄物処理施設の受入料金)は、現行の1キログラム当たり12.5円から14.5円へ、収集運搬手数料と処分手数料をあわせた事業系一般廃棄物処理手数料総額の上限額は現行の1キログラム当たり28.5円から32.5円へ上がります。

廃棄物処理手数料の上限額とは?

廃棄物処理法では、一般廃棄物収集運搬業者は、市町村が条例で定める収集運搬並びに処分に関する手数料の額に相当する額を超える料金を受けてはならない、と定めています(第7条第12項)。東京23区では、行政が収集・運搬・処分をする場合の手数料を1キログラム当たり28.5円(消費税込)と定めており、これが収集運搬業者の料金の上限額となっておりますが、今回の改正により、この上限額も1キログラム当たり32.5円(消費税込)に引き上げられます。

改正の理由

事業系一般廃棄物の処理手数料は、1994年(平成6年)以来10年以上も据え置かれていました。この間、定められた手数料と実際の廃棄物処理経費との間に大きな差が生じてきており、この差を縮小するために、処理経費を受益者に適正に負担していただくという視点から、改定されることとしています。 今後、廃棄物処理手数料が値上げとなる自治体は東京23区以外にも増えると思われますので、各自治体の情報にもご留意ください。

※この文章は公開当時の状況に基づいて作成しています。