お客さまの声

当時の課題

新事業開発のための市場分析を各部署、プロジェクト毎に実施。各部署で高価な市場レポートを購読していたが、研究開発グループ全体での横断的な利用、再利用ができていなかった。市場情報入手の手続きもプロジェクト毎に実施しており、取得情報の横断的な利用に課題を抱えていた。

KnowledgeStoreを選んだきっかけ

当社の研究開発が対象とする市場カバレッジが高く、他社サービスと比較して、翻訳機能やレポートの図表ダウンロードなどのプラットフォームの操作性に優れていた。

KnowledgeStoreの決め手

プラットフォームに掲載済の市場レポートの範囲が広く、市場レポートの内容についてすぐに質問もできるので、市場情報を収集する有識者チャネルに優れていると感じた。当社の要望に丁寧に対応頂き、納品に関する信頼性も高いと感じた。

KnowledgeStoreを評価いただける点

調査員へのオフライン、オンラインで直接質問が可能なカスタマーサポート。アカウント保持者が閲覧した市場レポートを、社内の他メンバーと共有できる仕組み。

導入後の成果

KnowledgeStoreは研究開発グループ横断で利用可能な分析プラットフォームとして利用件数も拡大傾向にあり、部門における市場分析の工数削減に貢献している。部門横断の市場分析ツールとして取得情報の更なる横断利用を進めたい。

当時の課題

当社研究開発本部では新規事業創出を目的とした研究開発テーマの選定を進めているが、なかなか事業に結びつかないという課題を抱えていた。適切な研究開発テーマを選定するためには、市場や外部環境の情報を収集・分析することが重要であるが、その調査分析機能が不足していると感じていた。

KnowledgeStoreを選んだきっかけ

市場調査ツールは他社でも提供されているが、特に技術関連のキーワードに対して幅広い情報が入手可能であるという点が大きな特徴だと感じた。また、当社の事業がかなり多角化しているので、それらの領域を網羅的にカバーされている点も魅力的だった。

KnowledgeStoreの決め手

実際に調査業務で利用する中で、調査内容に合致するレポートが一番高確率で抽出できたこと、調査目的や問いに対して適切な回答となる情報を得ることができたことなどが採用した大きな理由。

KnowledgeStoreを評価いただける点

大半の調査は既存のレポートで必要な情報が揃うが、レポートがなかった場合でも、個別の調査依頼にて対応してもらうことができ、調査目的に合わせた情報を収集できる点は便利であると感じる。

導入後の成果

産業化のロードマップの策定や個別の調査案件に対して利用しており、特に経営層からの依頼に対してはクイックに情報収集を行い短期間で回答を出せるようになった。情報収集が可能という点も大きいが、調査の時間短縮や効率化という点が最も導入成果として大きいと考えている。

当時の課題

当社は、新規事業創出において、当社との親和性の高い成長領域を特定し、市場環境を分析する際に多大なコスト、労力、時間がかかっていた。特に高品位かつ信頼性の高い情報の収集に関して課題を抱えていた。

KnowledgeStoreを選んだきっかけ

他社のサービスと比較してキーワードによる検索機能や俯瞰的なデータの多様性に優れていた。

KnowledgeStoreの決め手

一次情報（対象市場の説明、主要要因、市場成長予測）や、二次情報（業界団体分析、主要ステークホルダーへのインタビュー）を基に作成されたレポートは信頼性が高く、当社のニーズに合致していると感じた。

KnowledgeStoreを評価いただける点

アナリストへの直接質問が可能なカスタマーサポートのため、さまざまな疑問点が迅速に解決され、その対応の速さと信頼性に感銘を受けた。

導入後の成果

市場分析の精度向上と時間の節約。幅広い事業領域で市場分析が行えるようになったことで、新規事業創出の業務効率化が実現された。KnowledgeStoreは、市場分析に必要な精度と効率を高めて提供するサービスであり、当社にとって非常に価値のあるツールと感じている。

当時の課題

これまで社内では市場情報入手の要望が多かったが、導入ツール（プラットフォーム）がないため各部署の判断で都度高価な市場調査本を購入して対応していた。市場情報入手に対して敷居が高く、積極的な行動・活用ができなかった。

KnowledgeStoreを選んだきっかけ

調査対象の市場領域が非常に広く、収録レポートの数が豊富。契約条件（オプション）によるが、初期導入費用が比較的安価。

KnowledgeStoreの決め手

柔軟な契約条件の交渉・設定が可能で、費用対効果が高い。入手レポートの社内共有の利便性が高い。

KnowledgeStoreを評価いただける点

収録レポートの数が多く、新規レポートの出版依頼が可能。レポート記載情報関連の各種問い合わせに対して、素早い対応。アナリストとのミーティングが可能で、直接質問やカスタマイズされた追加調査の相談・依頼が可能。

導入後の成果

専用プラットフォームにアクセスすることで、簡便にデジタル市場レポートの検索・閲覧・入手が可能のため、社内にて市場情報入手に対する敷居が低くなり、広く活用されるようになった。

当時の課題

長期経営計画「DIC Vision 2030」にて掲げた事業ポートフォリオ変革を推進する中で、既存事業の展開と新規事業の開拓の両面において、市場動向を含めた外部環境の把握や分析は重要な課題だった。その中で、経営企画部を含め各部署がバラバラで情報収集するより、共通的なものについては全社横断で保有する方が時間的にもコスト的にも有利と考え、情報源の拡充を図っていた。

KnowledgeStoreを選んだきっかけ

特に、市場の先行きや競合情報、地域特性等のリサーチは自前で行うには限界がある中、当社が直接かかわる化学や素材の業界に加え、より川下のレイヤーの業界も含めてグローバルに幅広い情報をカバーしている点に惹かれた。また、各種問い合わせやアナリストワークショップ等への柔軟な対応もして頂ける点も魅力的だった。

KnowledgeStoreの決め手

上記のような幅広い情報にクイックにアクセスできる点、および、部門を跨いだ利用が可能である点を踏まえ、新規領域の開拓・展開に全社的に有効活用できると判断した。

KnowledgeStoreを評価いただける点

幅広い産業ジャンルが網羅されているだけでなく、定量的な情報も掲載されている点が、特にマーケティング調査に役立つと考える。加えて、確かなデータ等に基づく将来見通しについても語られているため、需要予測等にも有益である。また、情報提供に留まることなく、ワークショップやアスクアナリストのように、インタラクティブな会話が契約範囲内で可能な点も良い。

導入後の成果

事業部門においては上述したマーケティング市場調査に大いに活用しており、コーポレート部門においても全社戦略の立案における基礎情報として活用されている。事業部ユーザーからも、「市場規模や業界プレイヤーに関する情報が多く有用」、「定量、定性問わずデータが豊富」等の高評価の声を集めている。