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顧客管理・営業支援システム Salesforce(セールスフォース)

<動画配信中>3分でわかる!
Salesforceを活用して営業力強化につなげる方法

マーケットの変化に対応したビジネスモデルの見直しや構造改革は、企業の成長戦略において、常に重要で急務な課題です。株式会社セールスフォース・ジャパン(以下、セールスフォース社)が提供する、顧客管理(CRM)と営業支援(SFA)のプラットフォーム<Salesforce>は、予測不能な市況の変化に対応できる柔軟な営業基盤をつくります。
オリックスはユーザーとしての知見を生かし、Salesforceの販売代理店として、多くの企業の導入と運用をサポートしています。

Salesforceの機能

Salesforceは顧客管理(CRM)と営業支援(SFA)のプラットフォームとしての多くの機能を持ち、自社の状況や要望によって必要な機能を組み合わせること、項目をカスタマイズすることが可能です。自社にあったきめ細やかな営業基盤をつくることができます。

CRM・SFAプラットフォーム Salesforceの機能の広がりと連携

中でも、顧客管理機能と、営業支援機能情報を可視化する機能は、メニューとその連携のきめ細やかさにおいて特筆すべきものがあり、企業の成長戦略を支える要となります。

① 顧客管理機能 ~顧客を『知る』~

顧客管理機能顧客に関するあらゆる情報がひとつの画面に集約され、状況を一目で把握することができます。属性情報、商談情報、コンタクト情報など、入力した内容が、リアルタイムに整理され体系的に把握できます。
パソコン、スマートフォンなど、ID登録したデバイスであれば、いつでもどこからでもアクセスできるため、営業の隙間時間に顧客情報を確認するなど、時間を有効に活用することができます。

② 営業施策機能 ~自社を『知る』~

営業施策機能顧客に対して自社の各部署の営業担当者が行ったすべての営業プロセスを確認でき、かつ、社内リレーションを築くことができます。

  1. 1.誰が・いつ・誰に・何をしたかを正確に把握できる
  2. 2.チャターやメンション機能で、社内のコミュニケーションを柔軟に展開できる
  3. 3.ナレッジ蓄積・検索で、業界の最新情報や最新取組例などを共有できる
  4. 4.活動や案件の進捗と結果を自動集計でき、現状・プロセスを把握できる

営業担当者が「次に何をすべきか」がすぐ分かる全社的な支援体制の構築が可能に!

  • ・効率的な営業活動、休眠顧客の掘り起こしなどに役立つ
  • ・他部署の提案状況なども考慮し、共同してチームセリングを効果的に進めることができる
  • ・今まで面識のなかった社員からも回答が寄せられるなど、社内リソースを有効活用できる
  • ・案件における商品の数量、標準価格、見積価格、商品コードなどを入力することで、売上金額などを含む案件管理リストが自動で作成され、会社全体の案件を把握することができる

「勘」「根性」「経験」の営業から、「科学的」「自動的」な営業手法に改善!

③ 情報を可視化する機能 ~適切な判断をサポート~

情報を可視化する機能必要情報をリスト化、グラフ化できるため、明確に状況を把握することができ、ビジネスの優先順位、営業施策についての適切な判断をサポートします。

<レポート>

Salesforce内にある、蓄積したデータはすべて可視化が可能です。Salesforceがグラフを自動的に作成し、さまざまな角度からグラフを表示します。

<ダッシュボード>

ダッシュボードとは、レポートをベースに複数のグラフを表示することで、業務の全体像を把握できる機能です。社内のさまざまな業務情報をグラフや表に変換し、1つの画面に表示できるため、現在の状況の把握や今後の行動に活用できます。

<Chatter>

Chatter(チャター)とは、社内向けのSNSツールで、ビジネス版のFacebookやTwitterのような存在です。情報共有を迅速かつスムーズに行うことが可能で、メンション(通知)機能が備わっているので、メールで通知を送ることができ、見逃しや共有漏れを防げます。
また、グループChatterを活用し、社内の情報蓄積やさまざまな部門とノウハウを共有することが可能です。

活用方法は無限大

顧客を知り、自社を知っての活動が、営業の効率化と拡大を生みます。

  • ■ 例えば地域データや部署、役職からターゲットを絞ったリストを作成し、営業・メールなどのマーケティングを展開できます。
  • ■ 潜在顧客を、購入が見込まれる有望な見込み客になるまで育成した後、適切な時期に適切な担当者に自動的に割り当てることができます。 
  • ■ 詳細な顧客アクティビティレポートを利用してマーケティングの効果を追跡することで、最新の情報に基づくビジネスの優先順位や営業施策についての適切な判断に役立ちます。
  • ■ 過去のデータをすべて確認できるため、「今後何をすべきか」の課題提示に活用でき、新規ビジネスに結びつける足がかりとなります。

開催セミナー

  • 2021年6月29日

    セールスフォース社 × オリックス 共催ウェビナー
    「アナログ→デジタルで何が変わる!? 今変わりつつある営業のカタチ最前線」

  • 2020年6月9日

    株式会社名南経営コンサルティング × オリックス 共催ウェビナー
    「テレワーク事始め! 運用してみてわかった盲点と企業の労務管理対策」

  • 2019年12月12日

    セールスフォース社 × オリックス 共催セミナー
    「営業を化学しよう!」 東京開催 

  • 2019年12月6日

    セールスフォース社 × オリックス 共催セミナー
    「営業を化学しよう!」 大阪開催 

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