biz.ORIX コラム
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令和7年度 税制改正要望について
例年8月末までに各府省庁から国税は財務省、地方税は総務省に改正要望が提出され、内閣総理大臣の諮問機関である政府の「税制調査会」が中長期的な提言を11月ごろに行います。それを踏まえて与党の「税制調査会」が具体的な税制改正の内容を決定し、12月中旬に「税制改正大綱」にまとめます。「税制改正大綱」には、与党の方針や考えも記載されているため、税制改正の全体像だけでなく、改正の趣旨なども読み取ることができます。
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令和6年度 税制改正の大綱について
~経営者が注目すべきポイント~令和6年度の税制改正の大綱において、中小企業の経営者が注目すべき税制の見直しについて解説します。
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税務行政のDXの影響
納付書の事前送付の廃止など課税当局の内部でもデジタル化が進んでいます。納税手続きはどう対応すればよいのか解説します。
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令和6年度 税制改正要望について
令和5年8月末に提出された経済産業省などの税制改正要望の中から、特に注目すべき要望について解説します。
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カスハラから従業員をどう守るのか
カスタマー・ハラスメントの内容や程度によっては、企業側も毅然とした態度で取り組む必要があります。詳しく解説します。
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労働条件明示ルールの改正
労働条件の中で人事異動や業務内容の範囲を明示するなどの改正が令和6年4月1日から施行されます。注意点などを解説します。
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最近の気になる税務に関する話題
税制改正における制度の開始時期、終了時期は要注意です。インボイス制度など4つの制度について確認します。
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若手社員の早期離職とメンター制度導入のポイント
企業にとって、若手社員の離職を防止し、さらに育成につなげる目的のためにメンター制度の導入は有効な手段です。
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インボイス制度に合わせた社内ルールの整備
10月から開始されるインボイス制度は、社内の交通費や接待費の精算などにも影響し、社内ルールを見直す必要も生じます。
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ハラスメント発生時の実務対応
なかなか根絶できないハラスメント。いざ訴えがあったとき企業はどう対応するべきか。発生させないために何を実施するべきか。
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2023年4月に解禁となる給与のデジタル払い
労働基準法施行規則の一部改正により、2023年4月より給与のデジタル払いが可能となりました。その概要を解説します。
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企業に求められる男女の賃金差異の情報公表
「男女の賃金の差異」の公表が義務づけられた女性活躍推進法の制度改正が令和4年7月8日に施行されています。
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令和5年度 税制改正の大綱について~経営者が注目すべきポイント~
令和5年度の税制改正の大綱において、中小企業の経営者が注目すべき税制の見直しについて解説します。
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社会の変化で見直しが進められる家族手当の新潮流
配偶者手当などの家族手当を見直す動きが活発です。なぜ、そしてどうやって実行すればいいのでしょう?
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外貨建取引と為替換算について
法人税や所得税は外貨建取引であっても日本円で行う必要があります。いつのどの相場で為替換算するかは重要な問題です。
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令和5年度 税制改正要望について
令和4年8月末に提出された経済産業省などの税制改正要望の中から、特に注目すべき要望について解説します。
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史上最高水準となった最低賃金引き上げ
~その対応のポイント~最低賃金は毎年10月に改定が行われていますが、今年度は31円という過去最大の引き上げ幅での答申が行われました。
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関心が高まる育児休業制度とその改正
2022年4月から3段階にわたって順次施行されていく改正育児・介護休業法についてわかりやすくポイントを解説します。
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期末棚卸資産の評価について
税務上認められている期末棚卸資産の評価方法について解説します。評価方法によっては実態と異なる業績となることもあります。
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令和4年度雇用関係助成金を活用した雇用改善について
今年度の雇用関係助成金を活用し、人事労務管理の改善を進めるための手法について取り上げます。
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補助金交付の際の税務上の取り扱いについて
事業再構築補助金のような、補助金の交付を受けた場合の税務上の取り扱いについて、特に圧縮記帳を中心に解説します。
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個人情報保護法改正と対応すべき実務 ~2022年4月1日施行~
2022年4月1日に施行された改正個人情報保護法と、企業が行うべき対応について解説します。
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選択的週休3日制の導入と運用ポイント
働き方改革のフェーズⅡで掲げられた「選択的週休3日制」導入のメリットとデメリット、運用方法などを解説します。
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女性活躍推進法に基づく一般事業主行動計画の策定について
2016年に施行された女性活躍推進法が、2022年4月1日から労働者数が101人~300人の事業主にも適用されます。
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令和4年度 税制改正の大綱について ~経営者が注目すべきポイント~
令和4年度の税制改正の大綱において、中小企業の経営者が注目すべき税制の見直しについて解説します。
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ポストコロナに加速する柔軟な働き方、その導入のポイント
テレワーク、兼業・副業、フレックスタイム制・週休3日制など、柔軟な働き方の導入ポイントについて解説します。
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最近の気になる税務に関する話題
今回は税務に関する話題としてインボイス制度とふるさと納税について紹介します。
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令和4年度 税制改正要望について
令和3年8月末に提出された経済産業省などの税制改正要望の中から、特に注目すべき要望について解説します。
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LGBTと企業の労務管理
LGBTの方々と一緒に働くうえで企業としてのさまざまな取り組みや管理職教育を行うなどの対応について解説します。
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男性の育休取得などを促進! ~育児・介護休業法改正~
仕事と育児の両立を支援するために、出産直後の時期に父親である男性社員の「出生時育児休業」が新設されました。
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デジタル化による納税環境整備について
令和3年度の税制改正では、デジタル化による納税環境整備として、電子帳簿等保存制度の見直しなどが行われました。
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70歳までの就業確保措置と企業の実務対応
2021年4月1日に施行された「改正高年齢者雇用安定法」では70歳まで働く機会の確保が企業の努力義務になりました。
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令和3年度 新たな投資促進税制について
令和3年度の税制改正で創設された「DX投資促進税制」と「カーボンニュートラルに向けた投資促進税制」を解説します。
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希望退職募集と実務運用の注意点
やむなく希望退職の募集を行う場合は、従業員に対して終始真摯な対応を心がけるべきであり、その注意点について解説します。
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雇用調整における人事労務管理対策
雇用調整を検討する際に従業員との間でトラブルに発展しないよう人事労務管理において講じるべき対策を解説します。
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トラブルを招かない正社員登用制度の運用ポイント
直近の最高裁判決を踏まえ、トラブルを招かない「正社員登用制度」の運用ポイントについて解説します。
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令和3年度 税制改正の大綱について ~経営者が注目すべきポイント~
令和3年度の税制改正の大綱において、中小企業の経営者が注目すべき税制の創設や見直しについて解説します。
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あらためて振り返る!テレワーク運用の問題と改善策
導入に大きく舵を切ったテレワークのその後。さまざまな課題が浮かびあがり、その改善策について解説します。
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令和3年度 税制改正要望
令和2年9月末に提出された経済産業省などの税制改正要望の中から、特に注目すべき要望について解説します。
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従業員の健康管理と健康経営優良法人認定制度
従業員の健康管理のために企業の取り組みとして注目されている健康経営優良法人認定制度について解説します。
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ハラスメント防止規程を作成するときの着眼点
企業内で起こるハラスメント対策として、効果的な「ハラスメント防止規程」を作成するためのポイントを解説します。
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最近の気になる税務に関する話題
新型コロナウイルス感染症に関するニュースがあふれる中、目につきにくかった最近の気になる税務に関する話題をご案内します。
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定年延長に伴う実務対応と注意点
高齢者雇用に関する法規制が変化しその対応が求められる中で、定年延長の制度設計の進め方とその注意点について解説します。
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新型コロナウイルス感染症の影響に対応するための経済支援について
新型コロナウイルス感染症の影響に対応するためのさまざまな支援策の中から中小企業が活用できる経済支援策について解説します。
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高齢者雇用の注意点と法的動向
高年齢者雇用安定法が改正され70歳まで働く機会を確保することが企業の努力義務になりました。改正内容と注意点を解説します。
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インターンシップ 受け入れ時のポイントと注意点
就職における企業と学生とのミスマッチの防止策として注目されるインターンシップ。成功に導くためのポイントを解説します。
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民法改正と賃金請求権の消滅時効 ~企業のリスクとその対応~
2020年4月1日施行の民法の一部改正に伴い賃金請求権の消滅時効が延長されます。その概要と企業の対応について解説します。
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令和2年度 税制改正の大綱 ~経営者が注目すべきポイント~
令和2年度の税制改正の大綱において、経営者が注目すべきオープンイノベーション税制の創設などについて解説します。
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源泉徴収・年末調整、来年はどう変わる?!
平成30年度の税制改正により、令和2年分から基礎控除や給与所得控除などの各種所得控除について大幅な改正がなされました。
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同一労働同一賃金について
雇用形態に関わらない公正な待遇の確保を目指して、令和2年4月1日より同一労働同一賃金の制度が導入されます。
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令和2年度 税制改正要望
令和元年8月末に提出された経済産業省などの税制改正要望の中から、特に注目すべき要望について解説します。
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テレワーク導入の手順と注意点
東京オリンピック期間の交通緩和の手段として、また働き方改革の一手法として注目される「テレワーク」。
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中小企業の設備投資減税 ~2019年度改正~
中小企業向け設備投資減税の代表的な4つの税制において、期限の延長や適用要件の追加などが行われました。
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特定技能の創設と外国人雇用 ~改正入管法~
人手不足が深刻化している介護や建設などの業種へ、外国人労働者の受け入れを拡大する改正入管法が施行されました。
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事業承継税制の概要と特例措置
後継者への円滑な事業承継を、税金面で支援する法人版事業承継税制の特例措置の概要と留意事項について解説します。
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時間外労働の上限規制
長時間労働を是正し、健康面・生活面の改善に寄与するとして、働き方改革の根幹を成す改正を徹底解説!
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年次有給休暇の年5日の取得義務化
働き方改革関連法の中の「年次有給休暇の年5日の取得義務化」は2019年4月1日施行であり、その実施は急務です。
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働き方改革関連法 ~2019年4月施行分の必須対応~
「時間外労働の上限規制」「年次有給休暇の年5日の取得義務化」など、企業運営にインパクトが大きな改正事項について。
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2019年度 税制改正の大綱 ~経営者が注目すべきポイント~
消費税増税を控え、2019年度の税制改正の大綱が閣議決定されました。中でも経営者が注目すべき2つの項目とは。
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消費税改正に向けて ~中小企業が行うべき準備~
あと1年に迫った消費税増税と軽減税率導入、さらにその後に控えるインボイス制度。中小企業が行うべき準備とは。
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2019年度 税制改正要望
2018年8月末に提出された経済産業省の税制改正要望の中から、特に注目すべき要望について解説します。
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外国人雇用と労務管理
年々増加する外国人雇用。在留資格や社会保険、生活サポートなど、外国人の雇用に特有の手続き・配慮を徹底解説!
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介護離職を防ぐために
団塊の世代が70歳を超えていく今、介護で貴重な労働力を失うことは大変な痛手です。介護離職はなぜ起こるのか、どう防ぐのか。
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労働者派遣法改正への対応
平成30年は、派遣労働者を雇う企業にとって改正労働者派遣法の再認識と対応の必要に迫られる重要な年です。
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中小企業のM&A(3) ~進め方のポイント~
中小企業のM&Aは、専門のアドバイザーに委託して進めるのが常道です。その選定方法やM&Aの進行について解説します。
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中小企業のM&A(2) ~事業承継問題と解決策~
後継者不在で廃業の危機にある企業をM&Aで存続させるなど、事業承継問題の解決策を解説します。
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中小企業のM&A(1) ~M&Aの現状とその方法~
企業の成長発展の方策として、また、後継者がいない場合の事業承継プランとして、M&Aは有効な手段です。
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従業員の副業・兼業と労務管理
これからの人材確保には、柔軟な働き方ができる制度や職場環境が必要であり、従業員の副業・兼業の検討が求められています。
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2018年度 中小企業向け優遇税制
中小企業向けの主な優遇税制について、14のポイントを解説!
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職場のいじめと企業の対策
社員の健康や生活を脅かす職場のいじめ。企業の法的責任や社会的評価にも関わり、深刻化しないよう企業側も適切な対応が必要です
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2018年度 税制改正の大綱 ~経営者が注目すべきポイント~
経営者が注目すべき「所得拡大促進税制の改組」や「事業承継税制の特例の創設」を解説します。
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経営者が知っておくべき平成29年分の確定申告
医療費控除、ふるさと納税、仮想通貨取引、財産債務調書など、経営者が知っておくべき変更点・留意点。
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がん患者の就労と企業の配慮
国民の2人に1人が罹患する「がん」。従業員が、またはその家族ががんになったとき、企業の対応は。
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平成30年度 税制改正要望
2017年8月末に提出された経済産業省の税制改正要望の中から、特に経営者が注目すべき3つの制度について解説します。
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海外赴任者の危機管理対策
テロや犯罪、災害、健康管理、メンタル管理・・・。海外に社員を赴任させるには、企業は多くの視点からの危機管理が必要です。
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働き方改革の実現と実行計画(2) ~柔軟な働き方の実現と企業の対応~
育児や介護、持病、障害など何らかの制約を持つ従業員が多数となった現代。柔軟な働き方ができる制度や職場環境が必要です。
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働き方改革の実現と実行計画(1) ~時間外労働の上限規制と企業の対応~
過重労働を黙認していた「36協定」に、時間外労働時間の上限が設定される予定です。企業がなすべき取り組みは何か。
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平成29年度 税制改正における自社株評価のポイント
非上場会社の経営者にとって、事業承継における相続や贈与などのため自社株が「いくら」であるかは非常に気になるところです。
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企業のSNS対策
日常生活にすっかり溶け込んでるSNS。従業員のSNS利用によるトラブルを防止するために、企業も対策が必要です。
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中小企業経営強化税制と固定資産税減税のポイント
中小企業の「稼ぐ力」強化を図る設備導入のための2つの税制措置について解説します。
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社員の交通事故における企業責任とは
営業車など業務で車両を使用する場合、交通事故を未然に防ぎ安心して働けるよう、会社は環境やルールを整える必要があります。
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企業に求められる過重労働対策
働き方改革が叫ばれる中、厚生労働省から発表された「過労死等ゼロ」緊急対策を中心に、過重労働対策について解説します。
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賃上げを促す「所得拡大促進税制」の見直し
平成29年度税制改正では経済の好循環を図るため、賃上げをさらに促すよう所得拡大促進税制が見直される予定です。
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平成29年度 税制改正の大綱 ~経営者が注目すべきポイント~
研究開発税制・所得拡大促進税制・非上場株式の評価方法の見直し、設備投資減税の拡充について解説します。
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欠損金の繰越控除制度と繰戻し還付制度について
企業にとって欠損金の処理方法は資金繰りに直結する問題です。適用制度について解説します。
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「有期契約労働者の無期転換ルール」への対応
パートタイム労働者やアルバイトなどの有期労働契約を無期労働契約に転換できる制度が、平成30年4月から始まります。
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平成29年度 税制改正要望
2016年8月末に公表された経済産業省の税制改正要望の中で、経営者が注目すべき内容について解説します。
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企業の「パワー・ハラスメント対策」
企業におけるパワー・ハラスメント関連のトラブルが増加傾向にあります。企業は対策を講じる必要があります。
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固定資産税減税 ~中小企業者の機械装置投資~
中小企業経営強化法に基づき、2016年7月1日以降導入の一定の要件を満たす機械装置について固定資産税の減税が実施されます
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自社株評価の重要性と評価のポイント
事業承継などにおいて、非上場会社であれば譲渡する自社株の評価は重要な問題です。評価のポイントについて解説します。
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企業版ふるさと納税の活用
地方創生の取り組みをさらに加速させるため、平成28年度の税制改正において企業版ふるさと納税が創設されました。
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平成28年度 設備投資における税制優遇措置
平成28年度の設備投資における税制優遇措置について。特に太陽光発電設備への投資についてはポイントをまとめました。
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ストレスチェック制度導入 ~検討事項と注意点~
ストレスチェック制度の導入が義務化されました。検査の実施における検討事項と注意点を解説します。
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マイナンバーセミナー資料
「マイナンバー制度の実務対応と企業における今後の情報管理のあり方」セミナー(2016/3/9実施)資料
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省エネ補助金 ~平成27年度補正予算 平成28年度予算~
平成27年度補正予算と平成28年度予算で公募が予定されている注目の「省エネ補助金」について、その概要を解説します。
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平成28年度 税制改正の大綱 ~法人税改革のさらなる推進~
次の税制改正で法人実効税率は目標の「20%台」に引き下げられる見込みです。不足する財源は何によって賄われるのか。
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ストレスチェックの義務化とその対応
うつ病に代表されるメンタルヘルス不調を予防するため、平成27年12月1日からストレスチェックが義務化されます。
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退職金・企業年金の意義と資金準備
改めて退職金や企業年金の成り立ちと意義について、そして制度の内容や資金準備方法について解説します。
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経営者さまのリスクと資金準備
経営者の万一のときの必要準備額は、どのように試算し準備すればよいのでしょうか。
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マイナンバー制度の概要と企業実務
2016年からスタートするマイナンバー制度の概要と、発生する企業実務を解説します。
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補助金活用のメリットと申請のポイント ~平成27年度の補助金活用にむけて~
補助金の活用にはタイムリーな情報収集が必要です。来年度に備え、平成26年に公募された補助金の事例と申請のポイントを解説。